この記事をお読みのあなたは、おそらく既に起立性調節障害についてある程度ご存じだと思います。
（もしご存じでない場合には、起立性調節障害についてまとめた、こちらの記事をお読みください）
そしてどこかのサイトかホームページで、マインドガードDXの存在を知ったのではないでしょうか。
（マインドガードDXついてご存じない場合には、こちらの公式サイトに足を運んでみてください）
確かに起立性調節障害は今現在、小児科などの病院へ行っても完全に治すことはできません。
むしろ小児科の先生でも起立性調節障害を知らないことがあって、お子さんが心無い言葉を浴びせられることもあります。
そんな中マインドガードDXの公式サイトを見てみると、まさに私たちのためにあるようなドリンクですよね(^^;
値段は少し高いんですけど、もしマインドガードDXで起立性調節障害に効果があって治るなら、買ってもよいと思われるかもしれません。
そこでこの記事では、起立性調節障害の高校2年生の娘を持ち、そしてマインドガードDXを飲ませている私が、マインドガードDXについて詳しくご紹介しようと思います。
もし「そういう商品なら、飲ませてみてもいいかも！」と思われた場合には、ぜひ試してみてください。
はじめに：早い話、マインドガードDXで起立性調節障害は治るの？
先に答えから書いてしまいますと、マインドガードDXで起立性調節障害は治りません。
マインドガードDXは科学的な薬ではなくて、あくまで栄養機能食品（厚生労働省が定めた栄養量を満たしている食品）です。
なので、残念ながらマインドガードDXを飲んだからと言って、次の日の朝からシャキッ！と起きれるようになることはないと思います。
お医者さんが出す薬ですら起立性調節障害は治せないわけですから、当たり前なのかもしれませんけどね…。
じゃあ、どうして私はマインドガードDXを娘に飲ませ続けているのか。
それはやっぱり、飲ませて良かったことがあったからなんですね(´∀｀)
それは何かというと…。
少しだけ表情が明るくなって、学校に行ける日も増えてきた…
あなた、もしくはあなたのお子さんは、起立性調節障害の症状がだんだんと重くなってきている気はしませんか？
というのも、起立性調節障害は
- 体と心が回復する夜の10時～夜中の2時までに眠れないから、疲れがたまる
- 無理やり起こされたり、睡眠時間が足りなかったり、周りに理解されなくてストレスが溜まる
ということから、病気が続けば続くほどひどくなりやすいんですよ。
起立性調節障害だけなら、もう少し朝も楽かもしれないのに…です。
それが疲れやストレスが覆いかぶさって、余計につらい思いをしてしまうんですね。
でもここで、マインドガードDXが活躍してくれます！
マインドガードDXを飲むと、どうなるの？
起立性調節障害のお子さんは先ほど解説したように、ストレスや疲れが溜まっている状態。
言い換えると、ストレスや疲れをリセットしてくれたり、夜にウトウトしてしまう成分である「セロトニン」を体で作れない状態にあるんです。
そしてマインドガードDXには、このセロトニンのもとになる栄養素がたくさん含まれています。
つまりマインドガードDXを飲むことで、セロトニンを作りやすくしてくれて、夜に自然と休めるように、そして朝に今よりはスッキリ起きられるようにしてくれるということですね。
起立性調節障害そのものは治せないものの、今よりは楽になるかもしれない…ということです＾＾
ちなみにマインドガードDXは薬ではありませんから、依存性はありません。
つまり何が言いたいのかといいますと、ずっと飲み続ける必要はないんですよ。
というのも、マインドガードDXを飲んで夜に休めるようになりますと、朝も今よりはスッキリと起きれるようになります。
すると今よりはストレスや疲れも減り、その結果セロトニンも作りやすくなりますからね。
しばらくすると、きっと自然に休めるようになると思います。
私の娘の場合
…というわけで、私も娘に飲ませています(￣▽￣)
昔は不登校気味で朝は顔色が悪かった娘ですが、私もその頃は起立性調節障害について一通り知っていて、娘もさぼってるわけでなく、むしろ学校に行きたいと思ってる…らしい。
そんな娘を目の前にして、「学校に行きなさい！」「甘えてんじゃないよ」とは、さすがに言えませんでした（昔は少しそう思ってましたけど）。
でも、どうしていいのかわからず…。
そこでたまたまマインドガードDXを見つけたので、買ってあげました。
娘はおそらく（またお母さんが何か変なもの試してきたな…）と思っていたでしょうが、私には苦しみを変わってあげることもできず、できることはできるだけ優しく接することと、お金を出すことくらいだったので、良いかなと。
それが思いのほか娘にはあっていたみたいで、1週間後には少しだけ朝の表情が明るくなってました。
いつもなら声をかけても死んだように返事もしないのに、「う～ん…えっもう朝…？」と、少しだけ良い反応に。
そのあとも、朝起こしに行くと目を開けてボーッとしていたり、以前とは少し違う感じがしていました。
そして飲み始めて3週間くらい経った頃でしょうか。
朝声をかけに行くと、うつろな目をしながらも制服に着替える娘の姿がありました。
私はあまりに久しぶりだったので「え、あんた何してんの」と思わず言ってしまったところ、「今日は調子良いから、（学校に）行ってみようと思って…」と言うではありませんか。
私はすぐに「ええ、どうしたんよ！？」と言いそうになりましたが、起立性調節障害の子供に期待する声をかけるとプレッシャーになって良くないことを思い出したので、「そう。しんどかったらいつでも帰ってきーや」と声をかけて、クールに退室。
部屋を出てすぐにニヤニヤしながら夫に報告したのを覚えています。
そんなこんなで、今は娘もかなり表情も明るくなっていますし、今のところちゃんと進学もできそうです。
さすがに毎日パッと起きられるわけでもありませんし、心配な日もあるので、一応マインドガードDXは今でも飲んでもらってますが。
なくなったら報告してもらうようにしているのですが、最近報告がないので、おそらく飲まなくても大丈夫な日が増えたんだと思います。
長くなりましたが、私の場合は娘にマインドガードを飲ませて良かったと思ってます。
昔はこの病気が原因でギクシャクもしましたが、以前に戻れた気がするので。
あなたも良ければ、マインドガードを試してみてはいかがでしょう。
今は2割り引き＆送料無料キャンペーン中なので、少しだけお得だと思います(^▽^)
